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JALのコーヒーから見えた 日本のコーヒー業界 | 2016-03-27 | JALマイル修行

機内の飲み物から、日本のコーヒー業界の話へ。




日本航空・JAL、2016年4月からドリップコーヒー提供


先日、日本航空・JALの飛行機内での飲み物の話を書いたら、

その数日後、こんなニュースが発表される。

「JAL CAFE LINES」を刷新: JAL、国内線全クラスでドリップコーヒー提供 4月から

というお知らせ。

4月から、国内線のコーヒーをドリップ形式にして、機内でコーヒーを淹れるという。

今までは、「ソリュブリュコーヒー」という、乾燥コーヒーエキスを溶かしていた。
この「ソリュブリュコーヒー」というのは、いわば「インスタントコーヒー」。


「ソリュブリュコーヒー」とは?


「ソリュブリュコーヒー」という単語に興味があり、調べてみると、日本のコーヒー業界の意外な動きを知る。

コーヒー大手のネスレが、
「コーヒー抽出液を乾燥させ粉状にする」インスタントコーヒーの製法とは異なり、「微粉砕したコーヒー豆を抽出液と混ぜて乾燥させる」という新しい製法「レギュラーソリュブルコーヒー」

という新たな製法のインスタントコーヒーを商品化したところ、 従来の「インスタントコーヒー」の定義では、 この「ソリュブリュコーヒー」は、コーヒー豆を内包していて、レギュラーコーヒーに分類されてしまい、「インスタントコーヒー」を名乗れない。


ネスレと日本コーヒー業界が大げんか?


そこで、ネスレは、「レギュラーソリュブルコーヒー」という新ジャンル名にして発売。

すると、「レギュラーコーヒー」と誤認すると反発する業界関係者が現れ、 「レギュラーソリュブルコーヒー」という表記を一切認めない業界ルールができてしまった。

結果的に、ネスレが反発して、そのルールを作った、日本コーヒー公正取引協議会、一般社団法人全日本コーヒー協会、日本インスタントコーヒー協会、日本珈琲輸入協会を、ネスレが脱退するということになる。

これは、ここ2−3年ぐらいの話。

ぼくは、インスタントコーヒーは、ほとんど飲まないので、あまり関係のない、ちょっと遠い世界での話なのではあるが、いろいろな動きがあるものだ。



今回のお知らせで、「ソリュブリュコーヒー」という表記を使っている。 ということは、JALのコーヒーは、「ネスレ」と推測できてしまう。

この3月は、沖縄・珈琲の裏話を聞いたり、 なんだか、コーヒー知識が増えている。





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