(訪問日:2016-02-16)
森美術館のメンバーシップ・プログララム「MAMC」(マムシー)参加者向けの、ガイドツアー「MAMCナイト」に参加。
東京にある美術館の中の多くは、夕方で閉館。
森美術館は、夜間まで開いているので、仕事終わりなどにも行きやすい。「都会派美術館」とも言える。
しかし、毎週火曜日は、森美術館は夕方で閉館。
そんな閉館の時間帯に、このような関係者向けのガイドツアーなどのイベントがある。
森美術館の南條館長による解説で、次々と作品を見て行く。
現在会期中の「村上隆の五百羅漢図展」を見て回る。
この展示は、3回目の鑑賞。
作品の説明というか、作品背景があると、また違った視点で見ることができる。
そして、製作者の村上隆氏がサプライズで登場。
なかなか面白い。
参加者数十名限定のイベントで、ほぼ貸切状態。
昔、直島にあるベネッセのホテルに宿泊したときに、宿泊者は、ベネッセの美術館に、夜間でも鑑賞できるということがあった。
人が少なく、思い思いの見方ができ、まるで自分だけの美術館のような状態。
それを思い出させる。
村上隆の五百羅漢図展 | 森美術館
〒106-6153 東京都港区六本木6−10−1、六本木ヒルズ森タワー 53F
(チケット)
大人:1600円
(会期)
2015年10月31日(土)-2016年3月6日(日)
大人:1600円
(会期)
2015年10月31日(土)-2016年3月6日(日)
詳細は 村上隆の五百羅漢図展
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2/17/2016
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