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2016年の福袋から見る 今後の経済予感 | 2016-01-04 | 日々雑感

福袋から見る、2016年の経済。


残り物を集めて福袋として売っていたのは、かなり昔の話。
今は、福袋専用の商品や、それなりにお値打ちモノを入れている。

2016年は、Apple Storeでの「Luck Bag」と称していた福袋が取りやめになったとか、スタバの福袋を買い占めてオークションに出している人がいるとか、話題もある。

今年、買った福袋は、
・「ヴィノスやまざき」のワインの福袋:3,000円←5,000円相当
・「Neon by HALB」の服の福袋:10,000円←50,000円相当
・「成城石井」のお菓子の福袋:2,000円←3,400円相当

今年は、買い物の時間が少なく、少なめ。


有楽町での買い物をしていた時の光景が印象深い。
無印良品の「福缶」や「福袋」、アパレル系の福袋は、開店前などから、かなり長い行列ができていた。よく見ると、中国や韓国などからのお客さんが多い。欧米人は「なんだこれ?」と、呆れている感じ。


日本人は、そういう行列に並んで、苦労してゲットするということを楽しんでいる人が多いような気がする。本当に欲しいという人は、どれだけいるのだろう。

普段の生活というのが、決まったパターン的なもの。そこにイレギュラーということはゆるされない。買えるかどうかわからないというドキドキ。日常という絶対性からの離脱。そういう日常にない刺激を求めている、という感じがする。


そんなの売り場を見ていると、2016年の生活者の消費は大きく低下すると、あらためて思う。

売り場の現場もそれを感じているのか、アパレル系のお店などでは、新商品・New Arrivalの商品なのに、すでに40%Offになっていたりする。新商品で40%Off。最初から価格をそれにしておいた方がいいと思うし、あるいは、少しでもお値打ち感を出したいという苦肉の策か。

10年ほど前の、2004年ぐらいの売り場光景に近い。このときも、小売不況で、百貨店などで閑古鳥が鳴いていた。(当時は、百貨店の売り場で、顧客が欲しいものを置いていない、という問題もあった。いわゆる機会損失。)

今後しばらくは内需がやばい。
とくにアパレルなどの衣服系、家電系、日用雑貨類、食品などは、しばらく「曇り」の時期が続く。

代替手段がありすぎるというのも原因。
ほとんどの人は、すでに着るものを持っているし、必要な生活品を持っている。追加で、あるいは買い替えというのが、よほどのことがない限り、起きにくい。


自分が、ここ1−2年集中している「旅行」。
この旅行業界は、比較的堅調だが、シーズンオンオフの落差がまだ大きい。

まだ、国外、とくにアジア圏からの観光客がいる。しかし、この人たちも、ある程度の層が来てしまうと、その後がない。観光現地に行くと、勢いのある一時よりも減少が変わっている感じを受ける。

国内では、地方創生交付金事業「 ふるさと割」という、国からの補助金付きの旅行パックなどもあったりする。通常よりもお得価格で旅行ができるというもの。日常生活よりも、旅行などの非日常空間に連れて行った方が消費喚起になるから目論見としては面白いと思う。来年度は?

不動産・自動車などは、どうだろう。そこも沈むと、日本の経済は、本当に危なくなる。


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