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NYと沖縄のはしご旅行 | 2015-10-25 | 日々雑感

ニューヨークから戻り、東京に12時間ステイして、沖縄へ。
時差ボケはないが、曜日ボケになる。

肌寒い秋のNYとは違い、10月でもTシャツで過ごせる、陽気な沖縄。
いつ来ても、ここはいい場所だ。

今回のNYのホテルは、3泊2人で約10万円。一方の沖縄は4泊2人で約3万円。NY1泊分の料金で、沖縄に4泊できてしまう。やはり、NYはホテル価格が高い。

2年ほど前に訪れたラスベガスは、ギャンブルやショー、ショッピングなどがメインで、街を歩いていても、「欲望の街」という印象が強かった。ニューヨークはビジネス・生活という要素もあり、「アクティブな街」という印象。

電車の中に、疲れた人が多いのは日米同じ。ニューヨークの地下鉄の車内は薄暗く、暗い雰囲気になる。日本や、シンガポールの地下鉄の方が明るい。

JL005にてニューヨークから日本に帰国。長距離の場合、何度かの機内食や就寝モード中の見回りなど、CAさんも体力勝負。ありがとうございました、と言いたくなる。

JFK空港のJALラウンジは、Airfranceのラウンジ。雰囲気はいいんですが、少し貧相?違うターミナルビルのAA航空のラウンジなどにもいけるのかと思ったら、シンガポールのチャンギ空港のように、セキュリティ内をターミナル間移動できず。残念。

ニューヨークの行きは787のMagic-VI、帰りは777のMagic-V。エコノミークラスで、どちらも従来よりは、新しいシートで、間隔が若干広い。東京-シンガポール間のフライトで、乗り慣れたシートでもある。最新のMagic-VIで残念なのは、フライト情報を見るのに、Moiveなどを全て閉じて、立ち上げないといけないこと。Magic-Vは、小窓にフライト情報が表示できていた。

今回の旅で思ったこと。非常口席の窓際がベスト。外の景色が見えないのはツラい。たとえ、雲と海しか見えないとしても。

NYから日本に着いて、上野の街並みを見てみると、タイムズスクエアと上野、雰囲気が似ているように感じた。劇場やパフォーマーなどエンタメレベルを上げれば、太刀打ちできるのでは。


上がNYのタイムズスクエア
下が上野の中央通り




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