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無線wifi FON壊れる | 2015-08-09 | 日々雑感

夜、家に帰ると、無線wifiのFON(型番:FON2405E)が壊れている。機器内部の電源部分が壊れているらしい。何かのキャンペーンでSOFTBANKから無料でもらったもの。かれこれ、5年以上使っている。寿命か?





家のFONを買い替える必要となり、どうするか検討。

約10年ぐらいまえに、初代FONが出た時から、そのコンセプトが面白く、買って使い始め、2008年ごろ、SOFTBANKのiPhoneのときのキャンペーンかなにかで、2代目のFONを配っていたので、それに変えて使い続けていた。そういう意味では、かれこれ10年以上FONユーザー。

今度も、FONにしてもいいいのだが、当初のコンセプトにあったような、自分の家のwifを開放することで、他のFONでのwifiスポットが使えるというメリット。しかし、実際、この10年間使っていて、ほとんど感じたことがない。日本国内ならば、Softbankユーザーだと、FONユーザーでなくても、使えてしまう。

さらに、いろいろと調べてみると、そういう風にして開放したwifiスポットを経由して、犯罪とまではいかないが、悪意あるアクセスの可能性もあるなど、あまりよくない評判もあるらしい。

そういう訳で、今回は普通のwifiにする。
ビックカメラで約3,000円。

早速、それを接続してみると、前よりも早くなったような気がする。
家の元の回線は、ADSLで変らないから、内部の処理速度なのか、無線の接続スピードなのか、それが改善されたような気がする。


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