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iPhone水没するも奇跡的に全快する | Appleネタ | 2015-06-17 | 日々雑感

2015年6月に沖縄に旅行。
ホテルのプールで、防水ケースの中にiPhone6を入れて、泳ぐ。
そのとき、防水ケースの経年劣化があり、水漏れ。
iPhone6は、一時的に動作不安定になるも、奇跡的に全快。
その記録。






6月X日
ホテルのプールでiPhone水没。
約半年前に購入した水中ケースが劣化していたみたい。
完全に水没ではなく、だいぶ水がかかったような状態。
この段階では、普通に使える。
バッテリーが少なくなっていたので、コネクターをつないで、充電する。
※あとで水没の際の対処法を見ると、接続させないこととあった。





6月X+1日
ホームボタンの動作がおかしくなる。
押しても、反応しない。

3時間ぐらい経ってから、何もしなくても、ロック画面が定期的に表示されるようになる。(ようはホームボタンを押した状態)。スリープボタンで、一時非表示し、しばらくすると、また表示、というのを繰り返される。

しかし、ホームボタンがつかえないだけで、あとの機能は問題なく使える。



その後、6時間ぐらい経ってから、音声コントロール(siri)が起動するようになる。ホームボタンを長押しした状態?と認識されたみたい。ときどき、変なところに電話しようとする。電話番号「3223」「4626」とか。変なところにかかってしまうのも問題なので、機内モードにして、ケータイ機能を使えないようにする。




iPhone本体が異常に熱くなる。このとき、沖縄にいて、炎天下のジャングルの中だったので、その熱さかとおもった。動作は相変わらず、不安定なので、しばらく電源OFFにしておく。

夕方、電源ONにしてみると、普通の状態に戻っていた。
ホームボタンも使えるようになり、音声コントロールも不必要に起動しなくなった。


結論
水没といっても、完全には水が入っていなかった。
日頃つかっている、このケース「iFace」。
このケースの状態で、防水ケースに入れて使用。
だからか、本体が、けっこうガードされていたのかもしれない。

なお、あとで本体の水没した時の対応チェックを見て見ると、

対処手順
・iPhoneを振らない
・水分をすぐに拭き取る
・電源を切る OFFにする
・ティッシュで細部の水分を拭く
・SIMカードを抜く
・iPhoneを乾燥させる
・1日以上乾燥させたまま放置
・動いても、早いうちに修理に出す

なお、iPhone6の場合、水没チェックシートは、SIMカード脇にある。
これが反応していると、保証期間内でもAppleの保証が受けられないので注意。


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