その確率は0.0045%という。競争を生き抜いてきた写真らが集う。
このぐらい選抜された写真になると、個性の現れている写真がいくつかある。
・ぱっと見て、この人の写真とわかるような、その人らしい撮り方。
・キレイに撮るというよりも、哲学なり、生き方が現れているような撮り方。
たとえば、寺院や仏像の写真で土門拳の写真や、ネコの写真で岩合光昭の写真とわかる特徴のある写真。
ボク自身は、そんな自分らしい撮り方を、今だ模索中。
人物写真よりは、風景・物体写真なんだと思うが。
今だ、わからず。
今は、一眼レフでむやみに撮るのではなく、iPhoneなどで、構図や瞬間等を撮る。
一眼レフだと、どうしても、撮り方の技術を意識してしまう。
そういう技術も重要なんだけど、今は感性を磨く。
そんなことを、ふたたび気づかせてもらった写真展。
東京カメラ部2015写真展/日本の47枚 | 渋谷ヒカリエ
(展覧会内容)
料金:無料
会期:2015年5月27日(水) - 2015年6月14日(日)
会期:2015年5月27日(水) - 2015年6月14日(日)
このブログ内の「art」関連の記事はこちらから
http://kota-mishima.blogspot.jp/search/label/art
6/07/2015
Tags :
Art-鑑賞メモ
,
日本-東京-Tokyo
No Comments