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洗濯機壊れる:シャープ製「ES-WD741」ドラム式洗濯機 | 2015-06-29 | 日々雑感

金曜日の朝、洗濯機が壊れる。
2日前は、ちゃんと動いていたのに、何も前触れもなく、突然。

修理のついでに槽クリーンも実施。
6時間ぐらいかかる。




シャープ製「ES-WD741」というドラム式洗濯機。
結婚した2002年に購入したもので、かれこれ13年以上使っている代物。
といっても、見た目上、劣化もなく、年数の割には、かなりキレイな状態だと思う。

早朝、いつものように、洗濯機を動かしていると、エラー音で呼ばれる。

我が家のドラム式洗濯機は、洗濯物が洗濯槽内で重さの偏りがあると、「脱水」工程のあると、たまにエラー音を出して、重さの偏りを正せ、と言ってくる。

通常の洗濯機と違い、ドラム式は、回すときに遠心力がかかり、重さが偏りすぎると、機器にダメージを与えるらしい。

今回も、それかと思っていたら、洗濯機の扉を開けようとすると、全く見たことのない「C14」というエラー表示。

電気機器が異常になったときの、初動時の原則として、もう一度電源を入れ直してみる。
しかし、症状変らず「C14」の表示が出続ける。

説明書には、このエラー表示の場合の対応方法が、特に明記はない。
Webで調べて見ると、とある利用者からの書き込みで、洗濯槽の回転センサーの故障で、メーカーで修理可能だという。

そして、メーカーの修理依頼をする。
電話での修理依頼を受け付け始める9時まで待って、電話で申し込む。

ところが、オペレーターに辿り着くまでに、何回もの電話操作と、「依頼はWebでも出来ます」という旨が何回も自動音声が告げられ、結局Webから申込。航空会社の電話対応と違い、電話対応を受けたくない感を感じる。

修理依頼をしてから、2日後の朝に修理スタッフが家に来る。
朝の9時30分頃来られ、洗濯機の中のセンサーを交換し、10時30分頃には帰られる。
思っていたよりも簡単に終わる。

修理費用
・部品代:ホールセンサー 1,749円
・技術工料 9,396円
・出張料 2,700円
計13,845円(消費税込み)

修理の際、洗濯機の場所を一時的に動かしたので、この際に洗濯機の裏に面している壁や下の床などを掃除。ホコリが、そうとう溜まっている。

ついでに、洗濯槽のクリーニングも実施。
普段は見えない洗濯槽の裏側などは、菌などが繁殖しているという。
専用の洗剤を入れて、「クリーニング」モードで動かす。
6時間ぐらいかかる。これだけあれば、かなりキレイになることだろう。


なんだかんだ、修理をきっかけに、ピカピカの洗濯機となる。


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