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ペルー大使館の自国紹介イベント | 2014-11-13 | 日々雑感

2014年11月に、某カード会社主催イベントで、ペルー大使館で行われる、ペルー紹介セミナーに参加。その備忘録。聞いたことのメモなので、実際異なる箇所があるかもしれません。写真等はSNSなどに投稿しないでお断りがあったので、テキストのみです。





ペルーというと、マチュピチュなどの遺跡のイメージが強い。

ここ数年では、「アルパカ」に触れる機会が何回かあり、それが生息しているところという印象しかない。

この紹介イベントでは、
・大使によるペルーの紹介
・民族音楽や舞踊の紹介
・代表的な食文化の紹介、試食会
で構成される。

ペルーは、「海岸地帯」「山脈地帯」「熱帯雨林地帯」の三つのエリアから構成される。それぞれ、国土の10%、30%、60%。

首都リマは、約3000キロつづく海岸地帯にある。そういう簡単なことすら、今回初めて知る。

そして、その地図を見て、なんとなくナウシカの世界、辺境の地に住む人々を思い出してしまった。

出てきたキーワード

  • 現在の首都:リマ。昔の首都はクスコは山脈地帯に2700mの標高だった。-3~24℃。
  • チチカカ湖:世界一標高の高い湖
  • 国旗がいくつかある:紋章入り・無し
  • 国章:カントゥータ(岩鳥)
  • 7月28日は独立記念日。
  • ジャガイモ;ペルーが原生。4000種ある。
  • キヌア:2003年キヌアの年。栄養価が高い。天然のサプリメント。
  • 古代都市
  • マチュピチュ
  • カラル遺跡
  • KUNTUR WASI
  • ナスカの地上絵
  • 日本人移民
  • 天野博物館
  • 料理:南米一豊か。480の伝統食。
  • セビチェ:生の魚
  • ペルー人の料理人
  • 民族楽器の笛、タネを管の中に入れて音を調整。


南米特有の原色的な風土や服装、そしてスペイン統治による外来文化を地元文化の融合等、ペルーという国の奥深さを知ると同時に、関心が高まる。



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