ペルーというと、マチュピチュなどの遺跡のイメージが強い。
ここ数年では、「アルパカ」に触れる機会が何回かあり、それが生息しているところという印象しかない。
この紹介イベントでは、
・大使によるペルーの紹介
・民族音楽や舞踊の紹介
・代表的な食文化の紹介、試食会
で構成される。
ペルーは、「海岸地帯」「山脈地帯」「熱帯雨林地帯」の三つのエリアから構成される。それぞれ、国土の10%、30%、60%。
首都リマは、約3000キロつづく海岸地帯にある。そういう簡単なことすら、今回初めて知る。
そして、その地図を見て、なんとなくナウシカの世界、辺境の地に住む人々を思い出してしまった。
出てきたキーワード
- 現在の首都:リマ。昔の首都はクスコは山脈地帯に2700mの標高だった。-3~24℃。
- チチカカ湖:世界一標高の高い湖
- 国旗がいくつかある:紋章入り・無し
- 国章:カントゥータ(岩鳥)
- 7月28日は独立記念日。
- ジャガイモ;ペルーが原生。4000種ある。
- キヌア:2003年キヌアの年。栄養価が高い。天然のサプリメント。
- 古代都市
- マチュピチュ
- カラル遺跡
- KUNTUR WASI
- ナスカの地上絵
- 日本人移民
- 天野博物館
- 料理:南米一豊か。480の伝統食。
- セビチェ:生の魚
- ペルー人の料理人
- 民族楽器の笛、タネを管の中に入れて音を調整。
南米特有の原色的な風土や服装、そしてスペイン統治による外来文化を地元文化の融合等、ペルーという国の奥深さを知ると同時に、関心が高まる。
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6/30/2015
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