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日塩もみじライン, 白滝, 太閤下ろしの滝 | 栃木 | 2015-04 | 旅メモ

四季を感じられる、山間を走る有料道路。
(訪問日:2015年4月18日 午前)

41個ある急カーブに注意

日塩もみじライン


那須塩原市と栃木県日光市を結ぶ、約28kmの有料山道。普通車610円。ETCは使えない。

桜や紅葉など、季節によって四季を感じることができる道路。晴れた日に通りたい。途中1,100mぐらいにまで登る。4月の中旬に通ると、上の方には雪がまだ残っている箇所もあり、麓の方には桜が咲いていた。この時期は、かなり空いていて、他の車を気にすること無く、ゆっくりと走ることも出来る。

なお、山道内には急カーブが41個あり、車酔いする人にはツラい道。


麓では桜が咲いている

途中1,170メートルの高さ

1つ目のカーブでは560メートル

4月でも雪が残っている

山道内に急カーブは41個ある。このような標識がある。


白滝


日塩もみじラインの途中、休み処の隣にある滝。お店側に駐車スペースがある。

滝にかなり近くまで近づくことができ、さわやかな自然を感じることが出来る。マイナスイオンが漂っている。

休み処のお店は、それほど大きくないが、ここら辺の名物と思われる、こんにゃくのみそ田楽などが食べることが出来る。お土産も置いてある。

滝の間近までいける

白滝の隣に「峠の茶屋」


みそ田楽

お土産類


太閤下ろしの滝


日塩もみじラインの途中にある滝。

川治温泉・龍王峡方面から来た場合、急カーブ1つ目の近くにある。道の近くに車を停める場所もある。

道から降りて、しばらく歩いて行かなくては、滝をみることができない。車道の脇道から、整備された遊歩道を進んで行くと、滝が見えてくる。

ここの滝は、水量も多く、迫力がある。「太閤」という名前の由来を調べてみたら、あの豊臣秀吉が会津遠征の帰路、立ち寄ったという滝だという。





訪れたところ:日塩もみじライン

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