東武鉄道　特急スペーシア | 2015-04

東武鉄道　特急スペーシア | 2015-04 | 旅メモ

初の個室。
(訪問日：2015年4月19日)

東武鉄道のスペーシア自体、今まで数える程度しか乗っていない。

鬼怒川温泉からの帰りに、スペーシアに乗るのならば、「個室」にしてみよう、ということで、個室に乗ってみる。

今回は、初めての「個室」。
個室料金は一室料金3,700円で、利用者が何人でも値段は一緒。

使ってみての感想は、居室性は極めて高い。
一の車両に６つほどの個室があり、一室４人程度が入れる。つめれば6人は座れる。

昔風な作りで、ゆったり感がある
座席やテーブルは少しくたびれ感がある

そして、
JRの列車から姿を消した「カフェテリア」が列車内にある。といっても、売店が中にあるという程度のものではあるが、こういう旅情の空間にあるといいものだと感じる。あとで知ったことがだが、生ビールサーバーを積んでいて、運んできてくれるとか。

カフェテリア。調理はできない？

今回は、奥鬼怒川温泉から浅草までの2時間。
乗ってみて意外と近いんだと感じた。

スペーシアの個室は予約しておいた方がよい。

しかし、このITのご時世に、個室の予約の方法は、ネットからは出来ず、電話or窓口。支払いは、お申し込み後7日以内で、東武鉄道の駅窓口などで行う。

やり方はこちらに記載。

きぬ136号 17:15鬼怒川温泉駅発→19:15浅草着

わかりにくいが、座席下に電源

スペーシアの普通席

KoM 5/12/2015 Tags : travel

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