JALの国内線ファーストクラス搭乗時に使える、 羽田空港のダイヤモンド・プレミア・ラウンジ ここには入ったことがあります。 |
JAL「国内線ファーストクラス」の最大の特徴は、
・機内での特別のシート
・国内線なのに飲食を提供
ということにある。
それ以外にも、「特別なチェックイン」「ラウンジ利用」「手荷物優遇」などのサービスがあるが、ステータス会員になってしまえば、それは普通になってしまう。
「国内線ファーストクラス」のサービスの中で、注目すべきは「飲食」。
毎月、国内のホテル・旅館・レストランの料理人らが監修した料理が供され、評判は高い。詳細は、こちらを参照。 JALのサイトへ
しかし、この飲食サービスは、全ての「国内線ファーストクラス」で供される訳ではない。
「朝食」「昼食」「茶菓」「夕食」の4つの時間帯に分かれていて、フードメニューは時間帯によって変る。狙いたいのは「夕食」で、さきほどのような「特別」な料理が供される。
なお、ドリンクサービスは時間に関わらず同じ。
なお、上の搭乗タイムが異なっても、「国内線ファーストクラス」の料金は変わらない。
今調べている、2月の羽田-沖縄路線では、
羽田発では、06:25、11:20、12:20の3便。
沖縄発では、10:05、15:05、16:00の3便。
この6つに「国内線ファーストクラス」の設定がある。
残念ながら、この「夕食」タイムに飛ぶ、「国内線ファーストクラス」設定の便がない。沖縄16:00発のだけかもしれない。(2015年2月現在)
なお、ANAの場合も、
JALの「国内線ファーストクラス」と似たような「プレミアクラス」というものがあり、同じような「上質な」サービスが供される。
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