(2014-01掲載:画面や内容等は、掲載当時のもの)
いろいろな野菜宅配サービスを行っている会社を比較した中で、まず「おいしっくす」のお試しセットを試してみる。
そして、お試しセットが、普通にクロネコヤマトで届く。
中身は普通に入っている。
普段使っている「らでぃっしゅぼーや」では、ダンボール内の緩衝剤に新聞紙が使われていて、土付きの野菜がそのまま入っている姿に慣れていると、「おいしっくす」のは普通の緩衝剤が使われ、野菜は一つ一つビニール等で包まれていて、そのキレイさを実感。
届けられたセットの中には、食品以外に、「おいしっくす」の使い方のパンフも同封されている。
しかし、同封のパンフを見ても、定期野菜「おいしっくすくらぶ」の仕組みや値段がよくわからない。
いくつかコースがあり、「毎回5,500円程度で、商品が自動で詰め合わせられ、送られる」という内容は、Webでもパンフでも書かれているが、実際どうなっているのか?
いろいろと悩むよりは、使ってみれば分かるだろうと、「おいしっくす」の会員になり、定期野菜「おいしっくすくらぶ」に入会する。
後発会社だけに、Web上で手続きが済み、すぐに利用できるようになる。「さすが」と思う。
以前の「らでぃっしゅぼーや」を始める時は、宅配スタッフが来て、申込用紙やら置き場所やらを決めたりとか、いろいろと手間と時間がかかっていたような気がするが、時代はすすむと感じる。(※最近の「らでぃっしゅぼーや」の入会手続きが、どうなっているかは知らないが。)
定期野菜「おいしっくすくらぶ」も、 Web上で手続き済み、次週から早速届けられるようになる。次週のお届け内容カート画面が用意され、ようやく仕組みがわかる。
カート内に野菜等の食品が選ばれていて、だいたい5,500円ぐらいのものになっている。
しかし、よく見ると、野菜の価格が結構高い。
「らでぃっしゅぼーや」の場合は、一品毎ではなく、毎回定価コースで送られてきて、その中にまとめていろいろな野菜が入っていて、それぞれの野菜の単価が見えなかったが、「おいしっくす」のは、それぞれの単価が分かってしまう。
トマトとか600円超えているし、成城石井?かと思うほどの価格帯。
「らでぃっしゅぼーや」も、実際は、こんな感じだったのだろうが、商品セットで丸めた価格だと、その辺がブラックボックスになっていた。
まあ、各商品をそれぞれ要・不要を選択できるので、あまりに高い商品や、「ジャガイモがまだあるから、次回はいらない」などということもできる。「らでぃっしゅぼーや」の場合、キャベツが一玉、2週連続して届くとか、けっこう大変なことも起こったが、そういうことにもならない。
ある意味で、細かく対応できていいのだが、毎回中身をチェックするとなると大変そう。
今回は、とりあえずは、要・不要をチェックして注文。
そして、忘れてはならない「牛乳飲み放題サービス」も申込む。
牛乳消費量が比較的多い我が家では、けっこう魅力的に思えるサービス。
しかし、残念なのは、63度30分ぐらいの低温殺菌の牛乳が無く、普通の高温殺菌の牛乳しかない。
1/08/2015
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