最近のらでぃっしゅぼーやで届いた 大根のようなゴボウ「大浦太ゴボウ」 ゴボウのようなニンジン「国分人参」 |
- その1:宅配野菜会社をふと見直そうと思い始める
- その2:宅配野菜会社を比較検討をする
- その3:「おいしっくす」のお試しセットが届く
- その4:農家さんの宅配野菜を比較
- その5:「おいしっくす」を利用して気づいた「良いこと」と「残念なこと」
- その6:最後の「おいっしくす」注文
- 番外編:いろいろと比較で悩んだ末、まずは宅配食材会社の食べ比べ試食会をやってみることに
(2014-01掲載:画面や内容等は、掲載当時のもの)
ここ2、3年、断捨離を敢行し、モノの変更・処分・廃棄を進めている
「継続は力なり」と言うように、続けることで一定のペースを生み、それが大きな積み上げになっていき、ライフスタイルにはそういう良い習慣・継続を取り入れたい。元来そういう継続は得意としている。そして、適宜見直しが必要である。
我が家のライフスタイルの一つとして、約12年続けている宅配野菜「らでぃっしゅぼーや」の利用があるが、最近それを続けるかどうかを検討している。
「らでぃっしゅぼーや」では、一定量の野菜の詰め合わせが毎週届き、計画的に食べていかないと、次のが届き、冷蔵庫の野菜室がいっぱいとなり、大変なことになってしまう。詰め合わせコースにもよるが、毎食ほどではないにしても、ほぼ毎日一食はきちんと料理をするとだいたいキレイに野菜がなくなる。しかし、料理が大変で、届く野菜を使い切れず、利用をドロップアウトしてしまう利用者が、まわりに何人もいる。
そういう点では、料理することの多い我が家では、「らでぃっしゅぼーや」で届く野菜をきちんと無くなり、うまく使いこなせていた利用者の一家だったと思うし、大きな不満があるわけでもない。また仕事を通じて同社の社長(現会長)にもお会いしたこともあり、良い思い出が多い。
今回、継続するかどうかの理由としては「楽しさ」が減ってきているということかもしれない。
もともと、「らでぃっしゅぼーや」を始めた理由は、
・食の安全:無農薬や低農薬野菜が手に入る
・一定量の野菜類が毎週届くので、食べる量の目安になる。
・意図しない野菜がたまに届く:小学生ぐらいのときにあった学研の付録的楽しみ
の三つがあった。
今も、野菜や食品に問題があるわけではなく、安全が確保された内容で安心しており、普段の買い物ではかさばる・重たい野菜類を買わずに済むので便利なわけだが。 ここ最近、ドコモという親会社が新しく来たせいかどうかはわからないが、「らでぃっしゅぼーや」の届く内容にマンネリ感が漂ってきている。
以前は、そこらのお店はあまりお目にかかれない野菜とかが届いていたが、最近はいつも決まった野菜類しか来なくなり、「楽しみ」がなくなってきたことが由来かもしれない。(そういう野菜を個別注文すれば届くが。)
おそらく、以前ならば、見たことのない野菜が来てどう食べるのかといった発見、また、毎週届く野菜を使い切るための工夫や大変さを楽しんでいたのが、最近では、調理のノウハウの経験蓄積や慣れで、そういう刺激がなくなってきた。別の見方をすれば、「飽きた」ともと言える。
そして、代替会社を探すべく、そのような宅配野菜サービスの比較サイト等を見て、まずは比較検討をしてみる。
1/08/2015
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