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年末の恒例行事「年賀状」 | 寄稿文

年末の恒例行事の一つ「年賀状」。
みなさんは、準備のほど、いかがでしょうか?





旧年中の厚誼の感謝と新しい年に変わらぬ厚情を依願する気持ちを伝える「年賀状」。

「結婚しました」
「子供が出来ました」
「引っ越しました」
などなど、年賀状のやり取りを通じて、近況状況を伝える、あるいは、知るということもあります。

2014年11月に「ライフメディア」の自主アンケート・調査結果レポートサイトであるリサーチバンクから「年賀状に関する調査」の結果が発表されています。

それによると、年賀状に手書きのメッセージをいれるという人は約90%。

そして、年賀状の送り先は、「友人」「親戚」「親・兄弟」「上司・同僚・先輩」「恩人・恩師」の順となっています。

ちなみに、同調査によれば年賀状を送る枚数は平均30通とのことです。

年賀状は、気持ちや表現を伝えやすいという点、また自筆で書くという礼儀もあり、メールやFacebookなどのSNSとは違った、思いを伝えるコミュニケーション方法として活用されていると言えます。

最近では、相手の住所がわからなくてもFacebookやLINEなどを利用して、登録している友だちや知人に年賀状を出すサービスもでてきています。

なお、ご存知の方は多いと思いますが、年賀状は、普通の郵便のように翌日届きません。年賀状が元旦に相手先へ届くためには、「12月25日までの投函をお願いします」と郵便局では案内しています。

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2014.12.12掲載
(掲載先)

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