まさに現代アート。
人によって、印象や感想は違うだろうが。
普通の展覧会のつもりで見にいくと、今までと感じが違う。
要所要所で、会場内のビデオで作者がコンセプトを語っているので、その通り受け止めてもいいし、自分なりの解釈をしてみるのもいいと思う。
果たして、これがアートかどうかは別にして、この瞬間や一期一会的な出会い、ということが大切だということ。そして、それらにすばらしいものが秘めていることに気づく。
そういう意味で、気づきを与えてくれる展示会といえる。
リー・ミンウェイとその関係展:参加するアート―見る、話す、贈る、書く、食べる、そして世界とつながる | 森美術館
(展覧会内容)
会期:2014年9月20日(土)-2015年1月4日(日)
詳細は 森美術館のサイト
10/04/2014
Tags :
Art-鑑賞メモ
,
日本-東京-Tokyo
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