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高江洲製塩所/兼久ビーチ | みどころ | 沖縄旅行2014-09

浜比嘉島の奥の方へ行き、舗装道路から、未舗装の道路に変わり、さらに、だんだんと道が細くなった先に、工場が現れる。

塩の結晶が出来上がる






工場を見れば分かるが、近代的というよりは、伝統的な製法で塩を作られている
原料も近くの海水だけで、工程も天日・平釜と、天然ものという感じ。

外には、海水を1/5程度にまで濃縮する、天然の蒸留装置が見れる。
工場内は 釜を炊いている時は、40度以上でまさにサウナ状態になるとこと。

工場の脇道を抜けると、「兼久ビーチ」がある。

ここまで来る人もほんとに少ないのが幸いして、
自然なままのキレイな白浜と海が現れる。

あきらかに、海の青さがわかる。

しかし、夏の日中は、日差しの暑さがキツい。海の中に入るか、日差しの弱まる時間帯がいい。

シャワー施設やトイレなどは無い。
訪れたとき、近くの高江洲製塩所が、足を洗うのに、水道を貸してくれた。

未舗装道路をさらに進む

天然製法の塩工場

海水の蒸留装置

工場の脇道

兼久ビーチ

人がほとんどいないビーチ

訪れたところ:高江洲製塩所/兼久ビーチ


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