道と空しかない。ある意味で絶景 |
まさに「青い」海 |
あざま港から船で久高島へ |
時刻表 |
自転車で島をサイクリング |
島のネコ |
訪れた場所:久高島
沖縄の神話で、神様が降り立った島。岡本太郎も、この島にある御嶽を見て、感銘を受けた島。
久高島での交通手段は自転車。港から遠ざかると、お店もなく、民家もなくなり、ただ道と海岸しかない。島の端から端まで1時間ほどで駆けられる。
しかし、海岸近くから見える海は、何も汚されていない、ほんとうに「青い海」。6月の訪れた日は、晴天で、汗が止まらないほど暑い。
すっかり現代化してしまった沖縄本土にない、なんと言うか、沖縄の原風景とも呼べるものを感じられた。自然と自分しかいなく、生きるというのは、こんな感じなんだろうという想いに浸れる。
この日は朝一の船で久高島へ。
ホテルをわりと早く出たつもりが、街中の沖縄の道路は、平日の朝でも混んでいて、予定よりも時間がかり、途中から高速道路に乗り、あざま港に、船の出航時間ギリギリに着く。
沖縄本島のあざま港に戻った11時頃には、次の便を待つ人たちが多い。これから久高島に向かう人たち。これから午後は、日差しもキツく、サイクリング等も炎天下となる。
10/11/2014
Tags :
201406_okinawa
,
travel
,
日本-沖縄-Okinawa
,
旅メモ-TravelMemo
No Comments